自覚の症状のない健康問題と仕事。迷わず仕事を取ってしまう私はダメなのか?
私は“おばちゃん”であり、かなりの“デブ”です。
さらに、ワーカーホリックな部分があり、当然のように健康問題を抱えているわけですが、多くは自覚症状がなく、ひたすら仕事をしてしまいます。
身体は弱いが、症状に強い
今抱えている健康問題はこんな感じ。
例えば、
血圧が高い → あらま、そうなの?気を付けないとね~
肝臓の数値が微妙 → 知らなかったぁ、沈黙の臓器だしね~
貧血がスゴイ → それで息が切れるのか。面倒だなぁ。
子宮系の慢性疾患 → 生理が終わるまであと数年のガマンだ!
という感じなわけです。
健康でいたいと思うし、早死にしたくないのだけど、どれも自覚症状らしいものを感じないために、「治そう!」という発想になりません。
貧血なんて、「大病院に行ったら輸血されるレベルで、動けてるのが不思議」って言われましたが自覚症状はなく、地下鉄を利用した時に階段しかないと激しくテンションが下がり、激しく息が上がるというだけの話。
これが、息苦しくて階段を上がれない・・・なんてことになれば、さすがにヤバいと思うんでしょうが。
どうやら私は、身体は弱いのですが、症状に強い(感じない)身体に恵まれたようです。
仕事バカは死にそうになるまで治らない
フリーランスという仕事は、仕事も収入も安定しないわけで、「死なないレベルにMAXに仕事を請ける」というのが私のスタンスになっています。
実はフリーライターの他に旦那のやっているスポーツバーにも立つので、それはそれはハードなのですが、大学生の息子2人もいるので、それでいいかなぁ~なんて思うわけです。
そんなこんなで健康問題を(まったく自覚なく)抱えながら、今日もまたバリバリの夜更かしをしているわけですが、
「健康状態がよくないので、仕事を休みます」
という日が、私にも来るのだろうか?
それって、本格的にヤバい状態になった時だろうな、と思います。
でも、この選択って間違ってる。
最近、たま~にそう思うのですが、迷わず仕事を選択するスタイルは変わりそうにありません。
貧乏性なのか、仕事ヲタクなのか、バカなのか。
バカは死ぬまで治らないそうで、瀕死のピンチを感じるまで、私は走り続けちゃうんだろうなぁ。
最大の病気は、仕事大好きなバカってこと。
困ったもんだ・・・