成長のない人と消せない過去
ある人が生々しくディスられていた過去記事
昨夜、あまりにやる気がなかったので、ネットをフラフラしていたら、ある人がボロクソにディスられているサイトにたどり着きました。
それが過去のものだったので、あまりの成長のなさに失笑つつ読んでいたものの、ふと冷静になって戦慄。
なぜなら、15年近くも前のものだったのです。
もし仮に、この某氏が改心し立派な(もしくは普通の)人になっていたとしても、この過去は決して消えません。検索すれば、ポーンッと出てきてしまうのです。
これは何かの不運で事実無根の冤罪のようなことになっても、ネットの噂は消えないということです。
恐ろしい!!
(もちろん申請すれば決してもらえる仕組みはできていますが、実際にそれを行使するのは限られた条件であり、しかも完璧ではありません)
ちなみに某氏は、所有サイトで事実関係を書き反論を試みている様子。
一部にそれを紹介しつつ擁護する意見もあるのですが、今となっては肝心のそのサイトが閉鎖されているため、URLをクリックすると[404エラー]。あやしさが倍増し、余計にマイナスな事だけが印象に残るという悲劇( ̄◇ ̄;)
自業自得というけれど・・・
火のないところに煙は立たないし、身から出たサビなんだけど(特に今回発見した方は自業自得)、ネット社会はミスを許さないだけでなく、改心も許さないという側面を改めて実感。怖いわぁ~
「人の噂も七十五日」なんて言いますが、ネットではいつでも一日目が再スタートしてしまうので、いつまでたっても七十五日経ちません。誰かに七十五日が来ても、別の誰かには一日目が来てしまう。そうやって15年の間、あの記事は存在してきたのでしょう。
オマケ
そんなネットの現実に怯えつつ、自分の名前をエゴサーチ。
同姓同名のヒーラーやら大学の名誉教授やらが上位にできました。
あれれれ?
フリーランスで活動してるのに、この現状は問題あり。
これはこれでヤバいね ( ̄◇ ̄;)